サイドバッグガード修復 その3
少し間が空いてしまいましたが
今日もせこせこ修復していきます。
前回
で一通りヤスリ掛けして、そこからパテを盛って成形したのがこちらです
分かりづらいですが白くなってる部分ですね
少し膨らんでます。
さてこのパテ、夏場であれば一昼夜放置すれば完全硬化してくれるのですが、
冬場となると一週間は置いておかないと不安になるという困った代物だったりします。
更新できなかった言い訳です、すみません
で、
とりあえずこのままだと見映えが悪いので
似たような色の缶スプレーで誤魔化します。
昔使った缶スプレーが余っていたのでこれを流用
メッキ調スプレー!
吹いた所がメッキっぼくなる魔法のような
スプレーです
え?ガードのメッキ部分はヤスリ掛けで剥がれてる?
とりあえず気にせずレッツスプレー!
あれ案外悪くないぞこれ……
色は微妙に違いますが近づかないとわからないレベルです
(つまりこれはメッキではなくシルバースプレー…)
サイドバッグガード修復 その2
前回の続きでサイドバッグガードを修復していきます。
とりあえず錆+剥げのままでは見た目が宜しくないと言う事でやすり掛けです。
まずは120➡240➡400➡600➡1000と耐水ペーパーで順に掛けていきます。
隙間の錆は鉄ブラシやピカールを使って取っていきます。
とりあえずはこれくらいで…
次は剥がれたり浸食で抉れた部分にパテを盛っていこうと思います。
サイドバッグガード修復 その1
(車種名に元から書いてありますが)
そして自分がこのクラシックカテゴリーのバイクを購入したのはクラシックの中の更にツアラーという車種が好きだからだったりします。
さてこのツアラーというカテゴリー
ツアーの名の通り荷物を積む用量が他の車種に比べとんでもなく多かったりします。
しかしビクスクなどシート下に荷物を入れれる訳ではないので、用量を増やそうとすると
全幅、もしくは全長が際限なくでかくなってしまいます。
特にサイドバッグ、横幅のあるものは転けるとサイドバッグとエンジンガード以外設置地面にしないので、確実にダメージを受けます。
そしてサイドバッグが破損することを恐れて今回このような物を手に入れました。
パッと見分かりづらいですがショベルFLH用のサイドバッグガードです。
錆、メッキ剥げなど見られますが安価で手にいれることができました。
しばらくはこのガードの修復記録を投稿することになるかも……
マフラー交換!
前回お話した通りマフラーに仕込むバッフル、サイレンサーを取り付ける為こんな物を買って参りました。
某オークションで落札!工具って新品と中古で結構値段が変わるんですね…
そして鉄工用の6mmドリルでガリガリ~っと…
ピンバイスで苦労したのが嘘のように楽々開きました、最初から買っておけば良かったですね本当に…
そして色々取り付けたのがこちら
そしてこう!
おお、クラシックな感じでいい!
ちなみにサイレンサーの消音効果は覿面で、純正とまではいかないまでもかなり静かになってくれました。
音質の方もアイドリングを下げれば三拍子、
アクセル捻ればアメリカンらしくドロドロドロとかなりいい感じです!
とりあえず今回はこの辺りで
イントルーダーの燃費って?
皆さんはバイクを選ばれる時、何を基準にされますか?
デザイン、スピード、はたまたエンジンなど
人それぞれだと思われますが「生活の足」として使われる方には燃費というのも非常に気になってくる項目だと思います。
はてさて、実は自分もバイクを生活の足、
もとい通学に使っています。
とは言っても当初から見た目やらスタイルで決めたので燃費に関しては眼中にありませんでした。
しかし実際に乗っていると毎月のガソリン代は気にはなってくるもの、
と言うわけで一週間走った距離と入れたガソリンから逆算してみました。
走行距離
250km
走行後入れたガソリン
8.9L
つまり自分のイントルーダークラシックの場合、燃費は約
28km/L
となりました。
案外走るんですね…
あれ?キャブなのにこんなに走ってるんだと自分は驚きました。
しかしマフラー付け替えによってどこまで下がるのか…
考えたくないなあ