ボウモア 12年飲んでみました!
そろそろバイクの関係の記事を書きたい…
ですがネタも無く、バイクも手元に無いので
いつもと少し違った話題を
実はバイクに乗り始めてから自分、
ウイスキーにはまっておりました。
こんな感じの入れ物(スキットルと言うらし
いですが)だけ持ってアメリカ大陸横断!
というのが自分の中のアメリカン乗りのイメ
ージでして…(飲酒運転はダメ絶対)
そんな感じで、元々雰囲気で飲んでたのです
がハマってしまい既に10本近く買って飲んで
しまいました。
そんなにわか丸出しの僕が今回飲むのがこれ
ボウモアの12年
ブレンドされたものではなく、単一のモルト
によって作られたウイスキーです。
普通は色んなウイスキーをブレンドして、飲
みやすくするのですが、こいつは単一のウイ
スキーでできています。
つまり、良いように言えば強く分かりやすい
個性。
悪く言えば少し取っつきにくいというよう
な感じでしょうか。
(素人の適当な意見でごめんなさい…(--;))
さて、早速ストレート飲んでみます…
あれ?
案外飲み易いぞこれ…
シングルモルトの中でも個性が強いと言われ
構え過ぎました。
まず強い薬品のような香りが口から鼻に突き
渡りますが、その後まろやか?な第二波がや
ってきました。(もっと色々な味の言い方が
あるのでしょうが自分にはこれが限界でし
た…)
そして二杯目は邪道だと思いますが、思いっ
きり冷やしてハイボールでいただきます。
うーむ、明らかに普通のハイボールと違いま
すね…。
なんというか口の中が曇った?感じ。
よくアイラウイスキーはスモーキーと言
われますが、こう言うことなんだと勝手に納
得してしまいました。
そしてなんだか普通のハイボール見たくゴク
ゴクいくのが非常に勿体ないくらい風味がや
ってきます。
最後に、水と1:1で割るトワイスアップでいた
だきます。
ちなみにトワイスアップは味見に最適な方法
なので最初にやった方がいいです…。(なん
で最後にしたんだろう)
うーん、ストレートの時よりアルコールが薄
まった分味が少し変わった感じ。
ですが何が変わったのか伝えられない…、強
いて言えばスモーキーさ?が増した感じがし
ました。
総評としては
「美味しいんだけど自分のような初心者では
太刀打ちできない」
そんな感じのウイスキーでした。
何なんでしょうか、
色々強すぎるんですよね、これ。
強いパンチが来たと思ったら直ぐさま風味が
やってきて、最期にモクモクがドーン!みた
いな感じ?(余りに雑すぎる…)
これの美味しさを伝えられるようになって始
めて一人前?のような気がするウイスキーで
した。
明けまして…
新年より二週間以上経ってしまいましたが
明けましておめでとうございます。
今年は学生として忙しい日々に追われると思いますが、出来るだけ更新できるよう頑張ります。
というのが今年の抱負です(笑)
今年もtakokitiと当ブログをよろしくお願いしますm(_ _)m
サイドバッグガード修復 その3
少し間が空いてしまいましたが
今日もせこせこ修復していきます。
前回
で一通りヤスリ掛けして、そこからパテを盛って成形したのがこちらです
分かりづらいですが白くなってる部分ですね
少し膨らんでます。
さてこのパテ、夏場であれば一昼夜放置すれば完全硬化してくれるのですが、
冬場となると一週間は置いておかないと不安になるという困った代物だったりします。
更新できなかった言い訳です、すみません
で、
とりあえずこのままだと見映えが悪いので
似たような色の缶スプレーで誤魔化します。
昔使った缶スプレーが余っていたのでこれを流用
メッキ調スプレー!
吹いた所がメッキっぼくなる魔法のような
スプレーです
え?ガードのメッキ部分はヤスリ掛けで剥がれてる?
とりあえず気にせずレッツスプレー!
あれ案外悪くないぞこれ……
色は微妙に違いますが近づかないとわからないレベルです
(つまりこれはメッキではなくシルバースプレー…)
サイドバッグガード修復 その2
前回の続きでサイドバッグガードを修復していきます。
とりあえず錆+剥げのままでは見た目が宜しくないと言う事でやすり掛けです。
まずは120➡240➡400➡600➡1000と耐水ペーパーで順に掛けていきます。
隙間の錆は鉄ブラシやピカールを使って取っていきます。
とりあえずはこれくらいで…
次は剥がれたり浸食で抉れた部分にパテを盛っていこうと思います。
サイドバッグガード修復 その1
(車種名に元から書いてありますが)
そして自分がこのクラシックカテゴリーのバイクを購入したのはクラシックの中の更にツアラーという車種が好きだからだったりします。
さてこのツアラーというカテゴリー
ツアーの名の通り荷物を積む用量が他の車種に比べとんでもなく多かったりします。
しかしビクスクなどシート下に荷物を入れれる訳ではないので、用量を増やそうとすると
全幅、もしくは全長が際限なくでかくなってしまいます。
特にサイドバッグ、横幅のあるものは転けるとサイドバッグとエンジンガード以外設置地面にしないので、確実にダメージを受けます。
そしてサイドバッグが破損することを恐れて今回このような物を手に入れました。
パッと見分かりづらいですがショベルFLH用のサイドバッグガードです。
錆、メッキ剥げなど見られますが安価で手にいれることができました。
しばらくはこのガードの修復記録を投稿することになるかも……